NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)の公式blogです。
ここに記載される会員もしくは参加者の見方や考え方は、必ずしもBFPを代表するものではありません。
個人の自由な想いを尊重して運営しています。
Copyright(C) 2005-2015 Bridge for Peace All rights reserved.

鳥取県でワークショップ授業を実施しました!
今日は、鳥取県でのワークショップ授業でした。小学5、6年生と、中学1年生の混合クラス。

とても真剣に授業を受けてくれ、意見も積極的に言ってくれる子ども達に、未来への希望を感じました。戦争に関する知識も多く、先生方の日頃の教育の成果を実感しました。




ビデオメッセージに登場してくださり、既に他界されてしまった戦争体験者の方々も喜んでくださっているのを感じます。想いを託して頂いた私たちが出来ることは、沢山あるのだと感じました。
お招きくださった先生方、授業を受けてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 18:23 | comments(0) | - | pookmark |
2月のBFPフィリピン・ツアーのご案内

今年も2月にBFPフィリピン・ツアーを会員限定で実施します! 参加希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

 

●BFPフィリピン・ツアーの概要と目的

BFPフィリピン・ツアーでは、第二次世界大戦中に日本軍が駐屯していたルソン島を滞在拠点とし、現地フィリピン人と交流を深めます。まずは、フィリピンを好きになって頂けたらと思いますので、観光も楽しみながら、フィリピン人のホスピタリティや社会のあり方に触れる機会を作ります。 具体的には、マニラ市街戦の追悼式典に日本の組織として唯一公式招待を受けており、式典への参加や、被害の大きかったと言われるルソン島南部(バタンガス州)で当時の記憶を辿ります。【過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけとなるツアー】です。

 

1.実施日時 2017年2月13日(月)〜2月18日(土)

 

2.ツアー参加費

学生:55,000円

一般:60,000円

*一人部屋を希望される場合は、追加1万円がかかります。

<宿泊費、交通費(ドライバー、車を全行程チャーター)、通信費、取材対応者御礼、プログラム・コーディネート費が主な内訳です>

*ただし、航空費、燃料サージャージ、パスポート取得、海外旅行保険加入費、飲食物、超過手荷物料金、チップ、ご自宅と集合地及び解散地間の交通費、突発的な移動費、お土産代、その他雑費は費用に含まれていません。

 

3.基本的な確認事項

・BFPの活動趣旨の理解と賛同

・ツアー前の事前学習

・多様な文化や価値観の受容

・積極的な発言と参加

・プログラムへの協力的姿勢

・ツアー終了後のレポート作成

・やむを得ない事情がない限り、全工程参加

・1日の終わりに開催するミーティングへの参加

 

4.その他

ツアースケジュール及びプログラムは、現地の事情により変更になる場合があります。

スケジュール表は参加希望者にお渡しします。 お申し込みは コチラ からお待ちしています!

| フィリピン訪問レポート | 22:41 | comments(0) | - | pookmark |
2017年、初のBFPワークショップ開催決定!

2017年初のBFPワークショップのご案内です。

 

今回は、2016年の一押しドキュメンタリー映画 ”Paper Lanterns”(灯篭流し) を観て、戦争について、日米二つの国家、そして被爆した人々、普遍的な愛について等々、考え話し合う機会にしたいと思います。

 

みなさまは広島で、捕虜となっていたアメリカの飛行士たちが被爆死していた事実を知っていますか?

米政府、米軍は遺族にも、 被爆死した米捕虜がいたことを伝えてきませんでした。

 

オバマ大統領が広島を訪問した際、被爆者の男性とHugしたシーンを覚えている方は多いと思います。その男性がこの映画の主人公、森重昭さんです。 森さんは8歳で被爆した方ですが、ビジネスマンとして働きながら、40年かけてこの事実を調査して明らかにし、アメリカの遺族に伝えたのです。

 

森さんとバリー監督の連絡係を3年にわたって務めたのが、BFPの会員、伊吹由歌子さんです。

このすばらしいドキュメンタリー映画をどうぞご一緒に! ご参加お待ちしています。

 

日時: 1/29(日) 15:30~17:30

場所: JICA 地球ひろば(東京都新宿) セミナールーム601/602

https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html

(*東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅から出口6番のDNP(大日本印刷) 脇から保険会館方向へ歩くと、 坂道がゆるやかで楽です)

定員: 24名 参加費:

 

学生500円 一般 1000円 お申し込みはこちら

| イベントのお知らせ&レポート | 21:01 | comments(0) | - | pookmark |
今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。

今年も応援してくださり、誠にありがとうございました。

お陰様で戦争体験者を招いてのワークショップを開催したり、韓国から有識者の方々を招いてイベントを開催したり、盛りだくさんの一年となりました。

 

また、クリック募金のgooddoも定着してきており、なんとこの1年間で寄付総額は160,200円となりました!

クリックするだけで、BFPに寄付が届けられます。まだお試しでない方がいらっしゃいましたら、今後応援して頂けたら嬉しいです。

 

クリックはこちらからお願いします。

 

 

今年も本当にありがとうございました。 良いお年をお迎えください。

| BFP日々の出来事 | 16:52 | comments(0) | - | pookmark |
【岩井忠正さんをお招きして】11/20(日)ワークショップ

11月20日(日)、JICA地球ひろばにてBFPワークショップを開催しました。
今回はBFPの長年の支援者でもいてくださっている元日本兵の岩井忠正さんにお越しいただき、お話を伺うことができました。

岩井さんは御年96歳。
1920年熊本市に生まれ、大連育ちです。
1941年、太平洋戦争がはじまった当時は戦争に疑問を持ちながらも勉学に励み、
情勢が悪化し徴兵猶予が廃止になった1943年にはついに海軍へ入隊されました。
翌年11月には人間魚雷「回天」、終戦間際に「伏竜」という二つの特攻を体験された方です。

学徒出陣の実態や、「回天隊」、「伏竜隊」とはどんなものであったのか、
そして岩井さんご自身がどのような気持ちで当時を生きていらっしゃったのかということを
詳しく伺うことができました。

何度か命の危機を潜り抜け、ここまで生きてきてくださった岩井さん。

当時、「忠君愛国」の「軍人精神」に皆が燃えていたのか?・・
否、皆が皆そうであったとは言えないのではないか・・
時の大きな流れに、「どうせ一人だけ抵抗しても」という屈服と妥協が自分にあったのだ、と話された岩井さん。
「自分たちを同じ過ちを繰り返してほしくないからこうして話すことにしている」という岩井さんの言葉が
胸にずんと響きました。

そんな、元日本兵の方々、戦争体験者の方々の思いを聞かせて頂くことができた自分。
しっかりと受け止め、“戦後世代”の私たちは過去を知り、向き合い、未来を考えていかなくてはならないと、
気持ちを新たにすることができました。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***<参加者のみなさんからお寄せいただいた感想を一部ご紹介します。>***

・元学徒兵の方の生の声を聞ける機会はとても貴重でした。
・岩井さんのお話を聞いて、韓国人以外の視点から戦争を考えることができ、両者の思いを少し理解できた。
・もし特攻が成功していたら、子自身も大量に人を殺していたかもしれないという“特攻”の加害的側面を語られたことが、まず衝撃でした。
・今を生きている人たちに同じ失敗をしてほしくないというメッセージを常に心に留めて物事を考えたいと思った。
・様々な意見を聞けて良かった。
・岩井さんの運命を切り開く明るさに心が励まされました。


***************************************






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に心に残っている岩井さんのストーリーがあります。

岩井さんは、一年間大学に入るために浪人をされたそうです。
その一年間が岩井さんの人生にとってとても大切な時間だったと振り返られていた岩井さん。
たくさんの映画、特に洋画を観て、「物の見方はいろいろあるんだな、ということにその一年間で気が付くことができた」と仰っていました。

ひとつの社会の中に、たくさんの命が生きていて、たくさんの考え方、それぞれの見方がある。
そのことをしっかりと踏まえながら、多くの命が大切に尊重される社会を目指していけたらと思います。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のワークショップは、約20名の参加でした。
学生の方、韓国からの留学生、遠方からお越しくださった皆さま、
そして私たちのために貴重なお話をしてくださった岩井さん、共に来てくださった娘さんの直子さんに
改めて感謝いたします。

みなさま、どうもありがとうございました!

また次回のワークショップにもぜひお越しください。一同お待ちしております!

| イベントのお知らせ&レポート | 09:09 | comments(0) | - | pookmark |
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
<< February 2017 >>
LINKS
RECOMMEND
私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点
私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点 (JUGEMレビュー »)

BFPとしても2章書かせて頂いています。ご覧頂けると嬉しいです。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
PROFILE