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企業様の若手研修でワークショップ
先日、ある企業様の若手研修にお招き頂きました。「平和」について考える年一回の機会ということで、平和に関する映画を観たり、空襲体験者に話を聞いたり、2日間の充実したプログラムが組まれていました。

BFPは「過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる」という事がミッションですので、<未来に向けて自分に何ができるか>というテーマ設定をさせて頂きました。

グループに分かれ、30年後の未来を想像して頂いたり、何ができるか具体的な案を個人ワークおよびグループで話し合いながら進めて頂きました。
| - | 13:34 | comments(0) | - | pookmark |
9月19日帝京大学小学校アフタースクールでのワークショップ

こんにちは、学生実行委員の金子聖奈です。大学3年生の秋ということで就職活動に追われております、、、。

 

 

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、9月19日(火)に、帝京大学アフタースクールにお邪魔して開催したワークショップのご報告をさせていただきます!(毎回毎回遅くて本当に申し訳ありません!)

 

私からは、すでに会員の皆様には当日の流れや構成内容をメーリングリストにてご報告していますが、こちらでは私の個人的な思いを中心に書かせていただこうと思います。

 

当日は、小学1〜3年生の12人が参加してくれました。

小学生に対してワークショップをするのは自分自身初めてで、ビデオメッセージを見せてもどれくらい理解してくれるだろうか?と、とても緊張していましたが、最初に小学生向けにアイスブレイク用のクイズを作り直して事前説明をしっかり行い、ビデオも途中で止めて解説を加えながら放映したところ、戦争は2度と繰り返してはいけない、という基本的なメッセージは届いたかなと実感しております。

 

最初に「今日は戦争のお話をします。いのちに関わるとても大切なお話です。」といった説明を、帝京大学小学校の担当の方が3分ほど丁寧にしてくださり、生徒たちの意識を集中させてくださいました。

 

また、最初に戦争に関するイメージを投げかけて質問し、ざっくばらんに言ってもらいました。すると、「家が焼ける」「家に爆弾が降ってくる」など、内地での戦争に関するイメージが強く、いっぽうで「兵士」「兵隊」といった言葉は出てこず、前線に関する発言はほとんど無かったことが印象的でした。

やはり戦争の語られ方にはある種、内地・銃後での戦争が中心であることを認識させられました。

 

 

また、BFPのワークショップではお馴染みのビデオ・メッセージの放映を行いました。以前、他小学校でのワークショップを行なった岡本まどかさんから、「ビデオの内容は難しすぎて生徒たちが集中してみることができなかった」というご助言をいただいていたので、どうしようか迷っていました。でもやはりフィリピンの方々、元兵士の方々の証言を見て聞いて感じてほしかったので、証言者1人ごとにビデオを停止して、かみ砕いて説明しました。時間の関係ですべて見せられませんでしたが、しっかりと受け取ってくれたと思っています。

 

最後の質疑応答では、小学校低学年ながらにとても鋭い質問がたくさん飛んできて、私も動揺するほどでした。

 

「戦争とテロはなにが違うの?」小学1年生

「フィリピンと日本は仲良しなの?」〃

「アメリカと日本は仲良しなの?」 〃

「(前線の説明をした絵を見て)銃に剣を付けた武器を使っているの?」小学2年生

「今も戦争は起きているの?」小学3年生

「アメリカとロシアは戦争をしたの?」小学3年生

 

などなど。質問を受けることで、根本に立ち返り、初心に返るような思いがしました。

 

50分の授業終了後、なかには「私のおばあちゃんがね、空襲でね、〜」と話に来てくれる子がいたり、「涙が出ちゃった」と言いにくる子がいたりと、積極的な姿勢でしっかりと理解して、受け止めてくれていると実感できました。

そして、子供たちに伝えることの重大さを改めて思い知りました。

 

帝京大学小学校でアフタースクールを企画・運営されている「帝翔塾」さんのほうでも、当日の様子をブログにアップして下さったので、そちらも併せてご覧ください。写真もそちらでご覧いただけます!

http://www.teikyo-sho.ed.jp/asblog/3930/

 

参加してくれた生徒のみなさん、「帝翔塾」の皆様、貴重な学びをさせていただきありがとうございました。

| BFP日々の出来事 | 02:16 | comments(0) | - | pookmark |
立命館大学でワークショップ授業を担当させて頂きました!
先日お邪魔した龍谷大学同様、数年連続でご依頼いただいている立命館大学でワークショップ授業を担当させて頂きました。


しかも、BFPと10年の付き合いがあるフィリピン人のChitoさんが、ちょうど関西旅行で来日中ときき同行をお願いしました。


Chitoさんのおじい様はルソン島南部で起きた虐殺事件の犠牲者の一人でした。家族で語り継がれてきた話を共有してもらうと、教室はシーンと静まり帰り、真剣な眼差しでChitoの話に耳を傾ける学生の姿が印象的でした。


このような機会を与えてくださった藤岡先生、参加してくださった学生の皆さん、本当にありがとうございました。
| - | 11:23 | comments(0) | - | pookmark |
BFPの原点となる映像の上映ワークショップを開催!
先週末、BFPの原点となる映像の上映ワークショップを開催しました!

当日は高校生からご高齢の方まで、多世代の参加者!さらにさらに、長い間日本に住んでいるフィリピン人の方々まで!

まさに、BFPらしく多世代で多様な意見のでる場となりました。

上映後はフィリピンの文化や歴史に話が及び、フィリピン人参加者からは「フィリピンに注目してくれるだけで嬉しい」と言っていただいたほど。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
| - | 11:04 | comments(0) | - | pookmark |
龍谷大学でワークショップ授業を担当させて頂きました!
数年連続でご依頼頂いている、龍谷大学でのワークショップ授業。朝9時からの授業にもかかわらず、とても真剣な瞳で学生さん達が参加してくれました。

ビデオ・メッセージを上映すると、食い入るように見る学生もいて、頼もしかったです。


私がその様子を撮影するのは、こうしてブログ読者の皆様に見て頂くのはもちろん、フィリピンの戦争体験者の皆様にご報告するため。日本の学生が関心を持って証言を聴いている様子は、彼らにとっても大きな意味があるのではと感じています。その事を学生にも伝えました。

日本の戦後世代が、フィリピンで起きたことを知らない。または教わっていない。という事が、いかに心穏やかではない事かを見聞きしてきました。

「過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる」というミッションを胸に、これからも変わらず活動に邁進していきます。

お招きくださった先生方、参加してくださった学生の皆さん、ありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 13:01 | comments(0) | - | pookmark |
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