NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)の公式blogです。
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沖縄戦ワークショップを開催しました!
今日は愛知県岡崎市にて沖縄戦ワークショップ「女子学徒隊・武村豊(たけむらとよ)さんの証言映像を見よう!」を開催しました。

岡崎市のみならず、豊橋市や安城市からも参加がありました。そして、東京会員であり、武村さんを取材した山地和文さんも岡崎に来てくれるというスペシャル企画。

BFPらしく、沖縄戦クイズから始まりました。



そして参加者同士自己紹介などを終えた後は、お待ちかね武村さんの映像上映。約1時間の映像を、みなでじっくりと拝見しました。

本当は10:30から12:00に終わる予定でしたが、上映後の話が尽きず!なんと終わったのは13:30!!!当初予定の倍。お昼も食べずに色々な話が続いたのでした。

でもこの感じは、まさにBFPらしいとも感じました。かつてギャラリーで1週間の上映などを行なってた時は、色々な方が出たり入ったりしながら、本当に話が尽きませんでした。

今回は Global Studies Cafeでの開催でしたので、似たような空間をご提供できたのかもしれません。そして、何より沖縄での取材を精力的に行なってきた山地和文さんが来てくれたのが大きかったです。お疲れ様でした!

そしてそして、ご参加くださった皆様お一人おひとりのお陰でよい時間を持つことができました。本当にありがとうございました。

武村さんの体験に関する詳細はあえて触れませんが、本当に色々なことを受け取らせて頂きました。また機会があれば、ぜひご参加頂けたら幸いです。
| イベントのお知らせ&レポート | 22:10 | comments(0) | - | pookmark |
一橋大学でのシンポジウムを終えました!
本日の午後、一橋大学にて「先の戦争から学ぶ、歩むべき平和への道」を開催しました。

BFP理事である同大学の中野聡教授が代表を務める<「アジア・太平洋戦争史」の比較と総合ー国際的研究教育プログラムの開発>とNPO法人ブリッジ・フォー・ピースの共催での企画でした。

学園祭KODAIRASAI当日でもあり、学園内は大変な賑わいを見せていました。



司会は学生会員の金子聖奈。
教育実中の忙しい合間を縫って参加してくれ、今回も的確な段取りで全体をまとめてくれました。


まずはBFPのビデオ・メッセージをご覧頂いた後、これまでの歩みをご報告させて頂きました。


その後、元監事の浅井久仁臣より「戦争のつくられ方と誤った戦後処理」と題して講演させて頂きました。



休憩を挟んだ後は、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)で教鞭をとるカール・イアン・チェン・チュア先生より「フィリピンから見た日本」と題してお話頂きました。様々なデータや映像などを通して、フィリピン人の視点が分かりやすく伝わってきました。


そして、最後は中野聡先生が「フィリピンと日本〜より「質の高い」和解はどうあるべきか〜」というテーマでご講演くださいました。とても実り多い内容で定刻を過ぎても質問が絶えず、名残惜しさを残したままのお開きとなりました。

BFPとしては改めて活動を振り返る良い機会になり、次のステップに向かう良い布石になったように感じています。


ご参加くださった皆様、ご登壇くださった皆様、本当にありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 21:07 | comments(2) | - | pookmark |
シンポジウム登壇のご報告

2018年5月12日、シンポジウム「平和のために私たちは何をすべきか」(ベグライテン主催)に
私、金子聖奈が登壇し、他4団体のシンポニストの方々と一緒に、お話しさせていただきました。

本当に緊張しましたが、シンポジウム終了後には興味を持ってくださった多くの方々が
お声をかけてくださり、多少なりとも心に響くような話ができたのではないか、と実感しています。



BFPと関わるようになり早3年、いやいや、まだ3年。

これからも自分にできることにはどんどん挑戦して、団体の力になれるよう尽力したいと思います。
それが巡り巡って、「過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる」BFPの理念の
実現、さらには今私たちが住む世界をより良くすることに貢献できればいいな、と思うばかりです。

| イベントのお知らせ&レポート | 00:15 | comments(0) | - | pookmark |
3月25日(日)BFPワークショップ 『こるはの独唱』上映とトーク
3月25日(日)の午後、専修大学神田キャンパスで
BFPワークショップ『こるはの独唱』上映とトーク
〜フィリピン・ルソン島で自決した音楽学徒・村野弘二をめぐって〜
が開催されました。



当日はスタッフも含めて20人近い人が参加してくださいました。
いつもとは一味違うオペラや映画関連の方々の参加もありました。

TBS News 23の『千の証言』をはじめ、村野弘二さんの姪である中林敦子さん、そして
自らにとっては「実感できない戦争」をめぐっての映画を制作したという吉岡雅樹監督
のトークに聴き入りました。



フィリピンの風景の中に立つ中林さんの表情が深く心を打った『千の証言』、
対照的な表現と音の積み重ねで作られた吉岡監督の『こるはの独唱』が相まって、
刺激的ですばらしい時間になりました。



BFP代表の神さんも岡崎市から駆けつけてくれて、2月のフィリピンツアーでフィリピン
の人たちから「毎年来てくれてありがとう」と言われたことに触れ、「忘れていな
い」というメッセージが大事ではないかと話しました。

以下参加者からの感想を共有します。

■上映後のトークで戦争についての意見が聞けて良かったです。
■映画を観ることもお話しを聞かせて頂く事も、とてもいろんな
 ことを考えさせて頂くことができました。ありがとうございました。
■テレビ放映されたもの、別途作成された映画、トークと様々な手段を駆使した
 企画で、いろいろ努力されたと思います。道案内なども、よく考えられていました。

【栗田由起子さんから】
以前より戦時中の音楽家や生徒がどのようにその時代を経験したのか
関心があり参加しました。
言葉少なく、淡々とした映像は、今と昔を冷静に見つめることを語りかけている
ようでした。時折、都会の映像が出てくる場面では、戦後の日本はずっと経済成長
を追い求めてきて、それで本当に良かったのかと考えさせられました。
演奏を聴いて村野さんがオペラを作曲したのは、想像以上の覚悟があって
作曲されたのではないかと感じました。
命である音楽から離れなければならないことは本当に苦しかったと思います。
また、こるはの独唱の歌詞は、自身の想いと重ねていたのではないかと思いました。
今まで音楽学徒の話は聞いたことがなかったので、映画を通じて知ることで大変学
びになりました。私自身、音楽との向き合い方を考えるきっかけにもなりました。
ありがとうございました。

【金子聖奈さんから】
「忘れていない」という気持ちに関して、
今フィリピンにいて痛烈に感じるのは、記憶の風化は日本人だけではなくて
フィリピン人にとっても現在進行形で起こっているということです。

その韓国人や中国人との関わりや、今まで交流のあったフィリピン人との
交流を通して「忘れていない」上で、フィリピンを始めとしたアジア諸国と
新しい関係性を構築することができれば素敵だなと考えました。

【伊吹由歌子さんから】
お若い吉岡監督と、村野さんの姪ごさんである中林さんの組まれたドキュメンタリー「こるはの独唱」。
とても新鮮斬新な感性で、刺激的でした。まったく戦争を知らない世代。
日本がした、そしていま尚 残された問題山積という実感で生きている私などの世代。
どうしたら、共有、共感できるのだろう。改めて、考えざるを得ません。

上映後の参加者のトークがとても良かったという声もききました。
長谷川さんには、今回も大変お世話になり、ありがとうございました。
(斉藤由美子)
| BFP日々の出来事 | 17:12 | comments(0) | - | pookmark |
浄光寺さんで上映させて頂きました
今日は愛知県岡崎市の浄光寺で上映ワークショップをさせて頂きました。

毎月一回、様々なテーマで講座を開いておられ、新聞記事でBFPを知ってご依頼くださいました。

ビデオメッセージに登場する戦争体験者の多くが、既に他界している事実に寂しさが募ります。でもその分、伝え続けねば!という気持ちに改めてなりました。
今日は25名の方々が参加してくださり、途中のティータイム中には、ご自身の家族の戦争体験をお話くださる方もいらっしゃいました。

新年度に入り、東京や関西の学校関係者から依頼が入ってきています。今年もより多くの方々に、戦争体験者に託して頂いた証言をお届けしたいと思います!

浄光寺様、貴重な機会を与えてくださってありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 22:58 | comments(0) | - | pookmark |
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