NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)の公式blogです。
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沖縄慰霊の日
昨日は、沖縄慰霊の日。 BFPでは、今月半ばに「沖縄戦」をテーマとしたBFPオンライン・ワークショップを開催しました。


本土で少年兵は志願だったのに対し、沖縄は14歳から大本営勅令によって召集されたときき、胸が苦しくなりました。

子供が強制的に戦争に加担させられるなんて、本当に戦争は恐ろしいものだと感じます。しっかりと語り継いでゆきたいと、想いを新たにしています。
| BFP日々の出来事 | 12:17 | comments(0) | - | pookmark |
BFP年次総会を開催しました!
BFP年次総会を開催しました。 写真は、以前のもの。


コロナで今年は対面での開催ができませんでしたので、オンラインで実施しました。

これまでは東京と愛知に拠点がある事で、参加できない方は止むを得ず議決権参加のみだったのですが、現行法上オンラインでも参加可能とのことで実施した訳ですが、なかなか良い感じでした。逆になぜ今まで導入してなかったのだろうと反省するほどです。今後さらに活用していきたいと思います。

写真の総会時は、3名もの元日本兵の方々が出席してくださいました。中には90を越える方も!

年度報告をさせて頂きながら、時代の移り変わりを感じることとなりましたが(年間30名の元日本兵取材をこなせていたのに、昨年度は1名に止まりました)、初心を忘れず、私たちにできる事を、今後も地道に続けてゆく所存です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
| BFP日々の出来事 | 12:00 | comments(0) | - | pookmark |
2019年度ご支援くださった皆様
年が明けてから、コロナウィルスの影響で振り返る余裕もなく2019年度が終わってしまったように思います。
昨年度もたくさんの皆さまにご支援いただきました。全員ではありませんが、ご支援くださった皆さまに感謝を込めて投稿させて頂きます(順不同ご容赦ください)。本当にありがとうございました。mーーm

渡辺一枝様(作家)、木戸泰弘様(ホワイトステッキ)、澤井京子様(さいたま市在住)、角田梨紗様(栃木県在住)、中野聡様(一橋大学)、浅野俊夫様(京都退職教職員の会)、喫茶うずら様(京都)、佐々木しのぶ様(高校教員)、楠山雅彦様(大阪府在住)、野間優子様(全国一般大阪府本部)、近藤周子様(千葉市在住)、尾崎由美様(東京都在住)、落合洋子様(愛知県高等学校教職員組合)、志賀功様(京都在住)、倉光祥子様(武蔵野市在住)、和田隆子様(9条の会・オーバー東京)、飯塚広志様(高校教員)、花岡民子様(東京都在住)、白石ケイ子様(緑町きらきらプロジェクト)、全国友の会様、丸本功彦様(東京都在住)、石塚勉様(東京都在住)伊藤義人様(レインボーリング)
| BFP日々の出来事 | 15:10 | comments(0) | - | pookmark |
平和教育ファシリテーター養成を始めます!
昨年、BFPは15周年を迎えました。

これからの15年を考えたとき、私たちがやるべき事はなんだろう...

そう考え続けた結果、2020年度より平和教育ファシリテーター養成に本格的に取り組むことを決めました!

詳細は、また改めてお知らせします。
| BFP日々の出来事 | 20:39 | comments(0) | - | pookmark |
アジアンフードでアジアを語ろう "Asian Neighbors Cafe"

11/23 文京区の天風会館で社団法人IPCとの共催で、Asian Neighbors Cafe が
開催されました。折からの冷たい雨の中、中学生からネットで知った方60代の方まで

スタッフも含めて70人弱が参加しました。

ベトナム、韓国、フィリピン、台湾から、文化、歴史、旅行、クイズ等々

それぞれに趣向をこらしたプリゼンがあり、

知っているようで、知らなかった新しいアジアの素顔に会場が湧きました。

 

ベトナムフィリピン

ベトナム              フィリピン

BFPからは金子聖奈さんと上田汐さんが登壇、クイズに続いて、

「アジアと付き合うには”覚悟”がいる」とホストファミリーとの体験を話し、

ビデオメッセージを見てもらいました。

アドボBFP

アドボ (奈つ希さん、聖奈さん、汐さんの力作、美味しいと大好評でした)   

 

その後はそぼろご飯(台湾)、トッポギ(韓国)、タピオカ(台湾)、アドボ(フィリピン)

を囲んで、楽しい出会いと温かい交流の輪が生まれ、会話が弾みました。

様々な方から、このような場に出会えて良かったとの言葉があったと伺いました。

スロベニアから来た方がプリゼンを聞いて涙を流していたとも。

 

大変な準備をしてくださったアイピーシーの志村さん、みなさま、ありがとうございました!

また朝からアドボを作って会場まで運んでくれた奈つ希さん、聖奈さん、汐さん、

ありがとうございました!!    

(斉藤由美子)

 

                 

 

 

| BFP日々の出来事 | 16:51 | comments(0) | - | pookmark |
岡崎市の平和祈念式で講演させて頂きました!
先週、愛知県岡崎市で開催された平和祈念式の第2部にあたる講演会で、私・神直子がお話させて頂きました。

岡崎市遺族連合会が主催の講演会という事もあり、普段以上に緊張しました。ご遺族の方々を目の前にフィリピン人の受けた被害について語ることは、正直憚られます。


しかしながら、あの戦争を語る上で避けては通れない視点であり、そこに目を向けてきたからこそ、今のBFPがあるのも事実です。どう伝えてゆくべきかは今後もしっかりと考えてゆきたいと思いますが、私自身多くを学ばせて頂く機会となりました。
私のような戦後世代に、白羽の矢を当ててくださった遺族連合会の木俣会長には、心から感謝しております。


内田康宏岡崎市長も、ブログでBFPの展示に写真を掲載してくださいました。誠にありがとうございます。
| BFP日々の出来事 | 22:49 | comments(0) | - | pookmark |
5/19(日)13:30〜「日本人として戦争に動員されて」元BC級戦犯、李鶴来(イ・ハンネ)さんの闘い

2019年 第2回目

【BFP 東京ワークショップ】を開きます。

 

李鶴来(イ・ハンネ)さん(1925年生まれ、93才)は日本の植民地だった朝鮮で、

日本人として育ち、17歳で日本軍捕虜監視員として、タイービルマの泰緬鉄道へ

動員されました。

戦後は捕虜虐待の罪でBC級戦犯として死刑判決を受けました (後に減刑)。

しかしサンフランシスコ講和条約で日本人ではなくなったとされ、

日本政府からは一言の謝罪も補償もありません。

1991年に東京地裁に提訴、裁判を闘い続けてきました。

日本が朝鮮や台湾を植民地として統治したことを知らない世代も多い現在ですが、

李さんのビデオメッセージを受けとめ、ご一緒に考える機会にしたいと 思います。

ご参加お待ちしています。

 

日 時: 5月19日(日)13:30〜16:30

ビデオ: 『戦後補償に潜む不条理:韓国人BC級戦犯の闘い』      

     (法政大学・鈴木靖ゼミ制作 / 2017年 / 27分)

話題提供者: 伊吹由歌子さん

会 場: アカデミー湯島(文京区湯島2-28-14)     

    (地図)https://www.b-academy.jp/access/index.html

アクセス: 千代田線湯島駅(出口3)から徒歩7分       

      丸ノ内線・都営大江戸線本郷三丁目駅から徒歩10分

参加費: 学生500円、一般1000円

申し込み先:http://bridgeforpeace.jp/primary/20190519/

 

| BFP日々の出来事 | 17:33 | comments(0) | - | pookmark |
3/24 娘が語り継ぐ”父の沖縄戦” 〜腹話術で語る戦場の苦しみと心の傷

3月24日(日)の午後、東京ウィメンズプラザで2018年度最後の

BFP東京ワークショップを開催しました。

藤沢から柳川たづ江さんに来ていただき、腹話術のふくちゃんとのトーク、

映像やパワーポイントを使って、 柳川さんの父、日比野勝廣さんの沖縄での壮絶な

戦場体験と戦後長いこと苦しみ続けてきた姿を、家族の目、娘の視線から話して

いただきました。

 

柳川たづ江さんとふくちゃん              

 

愛知県出身の日比野勝廣さんは1923年(大正12年)生まれ、

19才で志願兵として軍隊へ。

20才で中国、石家荘へ、1944年8月に対馬丸で沖縄へ。瀕死の重傷を負い、

糸数アブチラガマに置き去りにされ、奇跡的に生き延びました。

「戦争の怖さは戦場体験だけでなく、戦後PTSD(心的外傷後ストレス障害)

と晩発性PTSDに苦しんだ。体験が体(五感)の奥深く記憶に残りうずき、死ぬまで

戦争から解放されない」ことだと柳川さんはいいます。

勝廣さんの苦しみを見つめ続けた妻の宣子さんは短歌を詠みつつ寄り添い、

4人姉妹(たづ江さんは四女)ともに、反発したり困惑しながらも、

父の加害体験を含めて伝え続ける活動をしていることに、共感を覚えつつ、

なかなかできることではない・・・と感じ入りました。

 

明治学院大生2人と来日中の台湾のジャーナリストも参加

 

【参加者からの感想】

*腹話術という話し方は初めてだったので、とても新鮮でしたが、戦争の重い話を、

 戦争を知らない世代でもわかりやすく対話型で話してくださることで、自分の問題

 として考えながら聞くことができました。「軍隊に入ることは、人を殺せる人間に

 ならなくてはいけない」ということや「戦争の苦しみは現在進行形で進んでいる」

 ということを、帰ってからゼミの仲間にも話をしようと思います。(鈴木雅恵さん)

 

*新しい形(戦後世代、腹話術)で戦争体験談を聞けて良かったです。日比野さんは

 ある意味、一生、戦争体験にとらわれてしまったのかなと思いました。

 戦争体験という体験や思い出は一生影を引くことの恐ろしさを知りました。

 (宗夏希さん)

 

*6/23が沖縄にとって慰霊の日であること、戦後のPTSD等、知らないことが

 多かったです。事実を知ることは大切と思いました。(栗田由起子さん)

 

*娘が語ることが、ものすごく重要。(明治学院大、高原先生)

 

遠くから来ていただいた柳川さん、

ご参加くださった皆様、ありがとうございました! 

 

 

日比野さんの著書(税込1500円)

                    

(まとめ: 斉藤由美子)

 

| BFP日々の出来事 | 15:30 | comments(0) | - | pookmark |
BFP東京ワークショップ『娘が語り継ぐ ”父の沖縄戦” 〜 柳川たづ江さんが腹話術で語る戦場の苦しみと心の傷』

2019年3月24日、東京でのワークショップのご案内です。

 



日本で唯一、地上戦が行われた沖縄、実に県民の4人に1人、住民、兵士、
ひめゆりをはじめとする学徒隊、地域の護郷隊など20数万人もの方々が
亡くなられました。これまで、BFPでは学徒隊の証言や伊江島での戦闘などの
証言をもとに沖縄戦のワークショップを開催してきました。

 今回は陸軍兵として従軍した日比野勝廣さんの壮絶な戦場体験と戦後も続く
苦しみを、娘さんの柳川たづ江さんが腹話術の人形「ふくちゃん」とともに語ります。
柳川さんはどうしたら平和を築くことができるのか、若い世代にも考えてほしいと
行動されいます。
柳川さんは藤沢から来てくださいます、貴重な機会ですので、誘い合ってご参加ください。

(柳川さんの父、日比野さんは1943年に徴兵、中国大陸で転戦後、1944年に沖縄に
派遣されました。砲撃で瀕死の重症を負い、糸数壕(ガマ)にあった野戦病院へ収容
されました。しかし日本軍は後退を続け、身動きできない日比野さんたち重症兵は
壕に置き去りにされ、奇跡的に生き延びました。8月22日に投降、2009年に死去。)
 
日 時: 3月24日(日)13:30〜16:30 
場 所: 東京ウィメンズプラザ 2階 和室 (20名)

http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html
参加費:学生500円、一般1000円

 

| BFP日々の出来事 | 12:37 | comments(0) | - | pookmark |
今年はBFP15周年です!
新しい年、いかがお過ごしでしょうか。

BFPでは毎年のように戦争体験者の訃報が続き、喪中ハガキも多く届いた事から、組織として年賀状をお送りするのを数年前から控えるようになりました。

ある元日本兵の方も、
「年賀状に『おめでとう』の文字は絶対いれない。だって、目の前で戦友がたくさん死んでいったから」
とおっしゃっていたのが忘れられません。

でも、今年はBFP15周年! 晴れやかな気持ちで新年を迎えています。
| BFP日々の出来事 | 23:30 | comments(0) | - | pookmark |
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