NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)の公式blogです。
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龍谷大学でワークショップ授業を担当させて頂きました!
数年連続でご依頼頂いている、龍谷大学でのワークショップ授業。朝9時からの授業にもかかわらず、とても真剣な瞳で学生さん達が参加してくれました。

ビデオ・メッセージを上映すると、食い入るように見る学生もいて、頼もしかったです。


私がその様子を撮影するのは、こうしてブログ読者の皆様に見て頂くのはもちろん、フィリピンの戦争体験者の皆様にご報告するため。日本の学生が関心を持って証言を聴いている様子は、彼らにとっても大きな意味があるのではと感じています。その事を学生にも伝えました。

日本の戦後世代が、フィリピンで起きたことを知らない。または教わっていない。という事が、いかに心穏やかではない事かを見聞きしてきました。

「過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる」というミッションを胸に、これからも変わらず活動に邁進していきます。

お招きくださった先生方、参加してくださった学生の皆さん、ありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 13:01 | comments(0) | - | pookmark |
沖縄戦ワークショップを開催しました!
今日は愛知県岡崎市のGlobal Studies Cafeにて、沖縄戦のワークショップを開催しました!

冒頭はBFPらしく、アイスブレーキングから。沖縄戦に関するクイズを8つ。参加者の皆さんに考えて頂き、基礎知識を頭に入れました。


その後、地図を見ながら参加者同士、沖縄戦の経過を確認。


そして、ビデオ・メッセージの上映へ。


BFPのミッションは「過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる」こと。今回は、先日沖縄へ行って来られた稲垣さんから現地の様子を写真入りで伺いました。


沖縄戦から現代に至る問題まで、様々な視点を参加者に投げかけてくださいました。

ワークショップ終了後も、来店したカフェのお客様も交えて話しは尽きず、夕方まで!

こういう場の重要性を改めて認識する一日となりました。ご参加くださった皆さん、話題を提供してくださった稲垣さん、映像を撮りためてくださった東京メンバーの山地さん、本当にありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 21:58 | comments(0) | - | pookmark |
新年度第一回は愛知県岡崎市にて
新年度が始まって、あっという間に1ヶ月。第一回のワークショップが、岡崎市康生町のGlobal Studies Cafeにて行われました。

年配者から下は2歳まで。
多世代が集う場となりました。BFPの活動の要であるフィリピンのビデオメッセージ・ワークショップ。参加者からは
「優しそうなおじいさんが、なぜ」
と驚く声もあがりました。
これからツキイチBFPとして毎年開催していく予定なので、元日本兵の証言からさらに掘り下げていきたいと思います。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 21:37 | comments(0) | - | pookmark |
新年度第一弾のイベントが、それぞれ東京と愛知で開催されます!

新しい年度、皆様いかがお過ごしでしょうか。

BFPでもいろいろと企画を練っており、やっと公開できる段階になりました。

以下の通り、それぞれ東京と愛知で開催されます! ぜひご参加ください。

★5月13日(土)15:30〜 愛知県岡崎市

テーマ:フィリピン・上映ワークショップ

場 所:Global Studies Cafe(愛知県岡崎市康生通東1-23)

参加費:学生500円、一般1000円(1ドリンク込み)

★5月21日(日)13:30〜 東京・専修大学神田キャンパス

テーマ:BFP沖縄ツアーと取材報告(証言映像の上映もあります)

場 所:専修大学神田キャンパス・1号館 5階ゼミ56教室

参加費: 学生500円、一般1000円

詳細とお申し込みは以下からご確認ください。 http://bridgeforpeace.jp/

| イベントのお知らせ&レポート | 13:25 | comments(0) | - | pookmark |
鳥取県でワークショップ授業を実施しました!
今日は、鳥取県でのワークショップ授業でした。小学5、6年生と、中学1年生の混合クラス。

とても真剣に授業を受けてくれ、意見も積極的に言ってくれる子ども達に、未来への希望を感じました。戦争に関する知識も多く、先生方の日頃の教育の成果を実感しました。




ビデオメッセージに登場してくださり、既に他界されてしまった戦争体験者の方々も喜んでくださっているのを感じます。想いを託して頂いた私たちが出来ることは、沢山あるのだと感じました。
お招きくださった先生方、授業を受けてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
| イベントのお知らせ&レポート | 18:23 | comments(0) | - | pookmark |
2017年、初のBFPワークショップ開催決定!

2017年初のBFPワークショップのご案内です。

 

今回は、2016年の一押しドキュメンタリー映画 ”Paper Lanterns”(灯篭流し) を観て、戦争について、日米二つの国家、そして被爆した人々、普遍的な愛について等々、考え話し合う機会にしたいと思います。

 

みなさまは広島で、捕虜となっていたアメリカの飛行士たちが被爆死していた事実を知っていますか?

米政府、米軍は遺族にも、 被爆死した米捕虜がいたことを伝えてきませんでした。

 

オバマ大統領が広島を訪問した際、被爆者の男性とHugしたシーンを覚えている方は多いと思います。その男性がこの映画の主人公、森重昭さんです。 森さんは8歳で被爆した方ですが、ビジネスマンとして働きながら、40年かけてこの事実を調査して明らかにし、アメリカの遺族に伝えたのです。

 

森さんとバリー監督の連絡係を3年にわたって務めたのが、BFPの会員、伊吹由歌子さんです。

このすばらしいドキュメンタリー映画をどうぞご一緒に! ご参加お待ちしています。

 

日時: 1/29(日) 15:30~17:30

場所: JICA 地球ひろば(東京都新宿) セミナールーム601/602

https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html

(*東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅から出口6番のDNP(大日本印刷) 脇から保険会館方向へ歩くと、 坂道がゆるやかで楽です)

定員: 24名 参加費:

 

学生500円 一般 1000円 お申し込みはこちら

| イベントのお知らせ&レポート | 21:01 | comments(0) | - | pookmark |
【岩井忠正さんをお招きして】11/20(日)ワークショップ

11月20日(日)、JICA地球ひろばにてBFPワークショップを開催しました。
今回はBFPの長年の支援者でもいてくださっている元日本兵の岩井忠正さんにお越しいただき、お話を伺うことができました。

岩井さんは御年96歳。
1920年熊本市に生まれ、大連育ちです。
1941年、太平洋戦争がはじまった当時は戦争に疑問を持ちながらも勉学に励み、
情勢が悪化し徴兵猶予が廃止になった1943年にはついに海軍へ入隊されました。
翌年11月には人間魚雷「回天」、終戦間際に「伏竜」という二つの特攻を体験された方です。

学徒出陣の実態や、「回天隊」、「伏竜隊」とはどんなものであったのか、
そして岩井さんご自身がどのような気持ちで当時を生きていらっしゃったのかということを
詳しく伺うことができました。

何度か命の危機を潜り抜け、ここまで生きてきてくださった岩井さん。

当時、「忠君愛国」の「軍人精神」に皆が燃えていたのか?・・
否、皆が皆そうであったとは言えないのではないか・・
時の大きな流れに、「どうせ一人だけ抵抗しても」という屈服と妥協が自分にあったのだ、と話された岩井さん。
「自分たちを同じ過ちを繰り返してほしくないからこうして話すことにしている」という岩井さんの言葉が
胸にずんと響きました。

そんな、元日本兵の方々、戦争体験者の方々の思いを聞かせて頂くことができた自分。
しっかりと受け止め、“戦後世代”の私たちは過去を知り、向き合い、未来を考えていかなくてはならないと、
気持ちを新たにすることができました。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***<参加者のみなさんからお寄せいただいた感想を一部ご紹介します。>***

・元学徒兵の方の生の声を聞ける機会はとても貴重でした。
・岩井さんのお話を聞いて、韓国人以外の視点から戦争を考えることができ、両者の思いを少し理解できた。
・もし特攻が成功していたら、子自身も大量に人を殺していたかもしれないという“特攻”の加害的側面を語られたことが、まず衝撃でした。
・今を生きている人たちに同じ失敗をしてほしくないというメッセージを常に心に留めて物事を考えたいと思った。
・様々な意見を聞けて良かった。
・岩井さんの運命を切り開く明るさに心が励まされました。


***************************************






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的に心に残っている岩井さんのストーリーがあります。

岩井さんは、一年間大学に入るために浪人をされたそうです。
その一年間が岩井さんの人生にとってとても大切な時間だったと振り返られていた岩井さん。
たくさんの映画、特に洋画を観て、「物の見方はいろいろあるんだな、ということにその一年間で気が付くことができた」と仰っていました。

ひとつの社会の中に、たくさんの命が生きていて、たくさんの考え方、それぞれの見方がある。
そのことをしっかりと踏まえながら、多くの命が大切に尊重される社会を目指していけたらと思います。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のワークショップは、約20名の参加でした。
学生の方、韓国からの留学生、遠方からお越しくださった皆さま、
そして私たちのために貴重なお話をしてくださった岩井さん、共に来てくださった娘さんの直子さんに
改めて感謝いたします。

みなさま、どうもありがとうございました!

また次回のワークショップにもぜひお越しください。一同お待ちしております!

| イベントのお知らせ&レポート | 09:09 | comments(0) | - | pookmark |
現役大学生が企画する「過去の戦争から未来を考える」ワークショップ
 「戦争体験者のメッセージ記録とワークショップを通して過去と向き合う。未来に向けて、今私たちにできるのは…アジアと日本、若者と戦争を知る世代をつなぎ、懸け橋を築いていくこと。」

これは、私たちブリッジ・フォー・ピースのミッションであり、創設以来、活動の根本に流れていた私たちの思いです。この思いは、創設者の神直子さんから生まれ、さまざまな活動を通して90代から下は10代まで、ブリッジ・フォー・ピースに関わってきた沢山の人々の中に伝播し、脈々と息づいています。

先日、BFPでも大変お世話になり、元少年兵として数々の貴重な証言を私たちに残してくださった猪熊得郎さんが永眠されました。大変悲しいお知らせでした。そこで、猪熊さんの追悼とともに、「戦争を知る世代」から「戦争を知らない世代」へとバトンを受け継ぐために、若い世代が何かできないだろうか、と考え、「現役大学生が企画する『過去の戦争から未来を考える』BFPワークショップ」を開催することになりました。



私たち大学生メンバーでのビデオを中心としたワークショップとなっており、未来を担う学生の視点から過去を見つめ未来を考えていく充実した内容を企画しております。BFPの活動として、実際にフィリピンで戦争経験者の皆様からお話を聞いた大学生も参加します。皆で語り合い、よい未来を創るためのスタート地点にしませんか。もちろん、学生以外の一般の方のご参加もお待ちしております。経験豊富な皆様のお話を聞けて、学生にとっても貴重な機会にもなるのではないでしょうか。

日 時:12月4日(日) 13時30分〜16時
場 所:立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区西池袋3-34-1)
    9号館地下 B01教室
参加費:学生500円  一般1000円
主 催:NPO法人ブリッジ・フォー・ピース

詳細&お申し込みはコチラ


| イベントのお知らせ&レポート | 22:14 | comments(0) | - | pookmark |
96歳の元学徒兵を囲むBFPワークショップ
BFPの支援者でもある岩井忠正さん(96才)は、戦争に疑問を持ちながらも学徒出陣で、「回天」そして「伏龍」という二つの「特攻」を体験し、紙一重の幸運で生き残ることができた方です。

当時の教育について、そして今また、あの戦争の時代につながる空気に危機感を感じると話しておられます。
車椅子ですが、とてもお元気な岩井さんの体験を聴き、語り合いませんか。
ご参加お待ちしています。

日時: 2016年11月20日(日) 13:30〜16:00
会場: JICA 地球ひろば 202A 会議室
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html
(*東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅から出口6番のDNP(大日本印刷)脇から保険会館方向へ歩くと、坂道がゆるやかで楽です)

内容: ビデオの上映、岩井さんの体験談と交流

参加費: 一般1000円 学生500円

お申し込みはこちら
http://bridgeforpeace.jp/primary/20161120/


| イベントのお知らせ&レポート | 22:38 | comments(0) | - | pookmark |
「特攻」を覚悟した元日本兵を囲むワークショップ

前回の元少年兵の方をお招きしたワークショップにつづき、今回は8月15日に沖縄への「特攻出撃」を命じられた沖松信夫さん(91歳)の体験をお聴きします。

 

沖松さんは8/14に突然の中止命令が出て、九死に一生を得たわけですが、「特攻」を覚悟した3ヶ月の間に人生観が変わったそうです。

「人間の幸せというのは、ごく平凡なことにある」

ということに気づいたといいます。

 

戦後は熊谷の定時制高校で教員をしながら、日中友好のために尽力してこられました。

貴重な機会ですので、みなさまのご参加をお待ちします。

 

◼日時: 2016年9月25日(日)午後1時半〜4時まで

◼場所: 専修大学・神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町3-8)

    7号館(大学院棟)8階781教室

*7号館(大学院棟)は神田キャンパスの主な建物(1・3号館)とは 道を挟んで向かい側になります。

*7号館の場所

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html#map_kanda

*神田キャパスへのアクセス

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda

 

◼参加費: 学生500円 一般1000円

◼主 催:  NPO法人ブリッジ・フォー・ピース

| イベントのお知らせ&レポート | 21:42 | comments(0) | - | pookmark |
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