NPO法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)の公式blogです。
ここに記載される会員もしくは参加者の見方や考え方は、必ずしもBFPを代表するものではありません。
個人の自由な想いを尊重して運営しています。
Copyright(C) 2005-2015 Bridge for Peace All rights reserved.

| main | What is BRIDGE FOR PEACE ? >>
AUTHOR: naoko_j
TITLE: プロジェクトの目的
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
ALLOW PINGS: 0
CONVERT BREAKS: 1
PRIMARY CATEGORY: プロジェクトの目的
CATEGORY: プロジェクトの目的

TAG:
DATE: 06/18/2005 22:13:20
-----
BODY:
戦後60年。
私は20代ですが、戦争を体験した世代がいなくなってしまったら、語り継いでいくのは「戦争を知らない私たち」という意識があります。だからこそ、いろいろと知る必要があると思い始めました。

5年前の2000年2月、私はフィリピンに行き、未だ戦争の傷が癒されない人々の苦しみをぶつけられました。夫を亡くした未亡人は、「日本人なんか見たくなかったのに何であんたはフィリピンに来たんだい!」と泣きじゃくりました。
60代の男性は、「自分の親戚、全員殺された。父親は自分の目の前で日本兵の銃剣によって突き殺された」と、静かに涙を流しながら、震えていました。

なぜ、このような事が起こってしまったのか、私は日本人として知る必要があると思っています。また、私は色々と資料や書籍を見る中で、軍人としての自分の行為を悔やんでいる元日本兵がいる、ということを知りました。自分が関った残虐行為を、亡くなる直前まで老人ホームでうわごとのように嘆き続けた方もいたと知人から聞きました。

ぶつけるところのない怒りが未だに渦巻いているフィリピンへ、元兵士の想いをビデオメッセージとして届けたい、いつしか私はそう思うようになっていました。ビデオ撮影のために元日本兵の方々に過去の体験を話して頂く中で、彼らもまた自身と向き合うことができ、心の変化が見られるようになってきました。そして、私たち若い世代は、それらの語られた言葉から、多くを学ぶことができます。

フィリピンと日本をむすぶビデオメッセージが少しでも人々の心をなぐさめ、平和が広がっていくことを願って活動しています。
-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:
-----
COMMENT:
AUTHOR: 野村 眞己
EMAIL: qqxs8ss69@clock.ocn.ne.jp.
IP: 221.187.8.136
URL:
DATE: 03/21/2006 09:48:47 PM
こんにちは、私も日本軍がかつてどのような酷いことをアジア諸国でやってきたのかに関心があり、証言を聞いたり、本を読んだりしています。あなた方は、この憲法が変えられようという時代によくやられましたね。凄いです。あなた方がお聞きになった中谷さんという方は私にとって初めてです。ご紹介ください。それと同様なイベントがありましたら教えてください。私は、埼玉在住ですが、どこでも出かけます。 最近は、「教えられなかった戦争・中国編」という映画を観ました。中国でも相当な虐殺をしてますね。三光作戦・奪いつくす、焼き尽くす、殺しつくす、ということで。
 再び繰り返さないためにどうするのか私も頑張らねばならないと思ってます。
-----
COMMENT:
AUTHOR: 神直子
EMAIL:
IP: 218.40.82.250
URL:
DATE: 03/22/2006 02:07:17 AM
野村様、コメントありがとうございます。
中国はじめ、アジア諸国での残虐行為は本当に聞くのもつらい話が多いです。でも、その一方で、そうせざるを得なかった彼ら自身も「犠牲者」である、と思っています。根源を探らなければ、人間はいつまで経っても同じ過ちを繰り返してしまうと思います。どこかで食い止めなければいけませんね。小さな活動ですが、「過去に学ばなければ現在にも盲目になる」、ということを肝に銘じて活動を続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
-----

| 2006.4backup | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.bridgeforpeace.jp/trackback/1121702
トラックバック
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
LINKS
RECOMMEND
私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点
私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点 (JUGEMレビュー »)

BFPとしても2章書かせて頂いています。ご覧頂けると嬉しいです。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
PROFILE