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3度目の訪問
京都にお住まいのHさんのお宅には、今回で3度目の訪問でした。
毎回お邪魔する度に違う話を聞かせてくださり、しかも1回の取材は軽く5時間以上。2度目に伺った時は、フル充電していたバッテリーが足りなくなってしまうほどでした。

今回はこれまで聞いたお話の中で、わかりづらかった箇所について改めて伺うことも目的の一つでした。でもそれ以上に、「またお会いしたい」そう思わせるものがHさんにはあるのです。情報将校という特別な立場にあった方だからこそ知りえたことも多く、戦争という事象の多面性を改めて感じさせられます。

新しい話をたくさん伺った中で、2年前の秋の訪問した際と同じ戦争責任に話が及びました。

「このこと(戦争責任)をはっきりさせるまでは、死んでも死にきれませんよ!」
とう力強くおっしゃっていたHさん。
95歳を迎えた今も、その口調はまったく変わっていませんでした。

むしろ、その事を訴えるために先日も講演会を2つこなしてきたとおっしゃいます。
もっとも難しい問題。戦後世代として、どう受け止められるか。まだまだ勉強が必要だと痛感するこの頃です。
| 取材-フィリピン戦 | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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