2018.06.09 Saturday
一橋大学でのシンポジウムを終えました!
本日の午後、一橋大学にて「先の戦争から学ぶ、歩むべき平和への道」を開催しました。
BFP理事である同大学の中野聡教授が代表を務める<「アジア・太平洋戦争史」の比較と総合ー国際的研究教育プログラムの開発>とNPO法人ブリッジ・フォー・ピースの共催での企画でした。
学園祭KODAIRASAI当日でもあり、学園内は大変な賑わいを見せていました。
司会は学生会員の金子聖奈。
教育実中の忙しい合間を縫って参加してくれ、今回も的確な段取りで全体をまとめてくれました。
まずはBFPのビデオ・メッセージをご覧頂いた後、これまでの歩みをご報告させて頂きました。
その後、元監事の浅井久仁臣より「戦争のつくられ方と誤った戦後処理」と題して講演させて頂きました。
休憩を挟んだ後は、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)で教鞭をとるカール・イアン・チェン・チュア先生より「フィリピンから見た日本」と題してお話頂きました。様々なデータや映像などを通して、フィリピン人の視点が分かりやすく伝わってきました。
そして、最後は中野聡先生が「フィリピンと日本〜より「質の高い」和解はどうあるべきか〜」というテーマでご講演くださいました。とても実り多い内容で定刻を過ぎても質問が絶えず、名残惜しさを残したままのお開きとなりました。
BFPとしては改めて活動を振り返る良い機会になり、次のステップに向かう良い布石になったように感じています。
ご参加くださった皆様、ご登壇くださった皆様、本当にありがとうございました。
BFP理事である同大学の中野聡教授が代表を務める<「アジア・太平洋戦争史」の比較と総合ー国際的研究教育プログラムの開発>とNPO法人ブリッジ・フォー・ピースの共催での企画でした。
学園祭KODAIRASAI当日でもあり、学園内は大変な賑わいを見せていました。
司会は学生会員の金子聖奈。
教育実中の忙しい合間を縫って参加してくれ、今回も的確な段取りで全体をまとめてくれました。
まずはBFPのビデオ・メッセージをご覧頂いた後、これまでの歩みをご報告させて頂きました。
その後、元監事の浅井久仁臣より「戦争のつくられ方と誤った戦後処理」と題して講演させて頂きました。
休憩を挟んだ後は、アテネオ・デ・マニラ大学(フィリピン)で教鞭をとるカール・イアン・チェン・チュア先生より「フィリピンから見た日本」と題してお話頂きました。様々なデータや映像などを通して、フィリピン人の視点が分かりやすく伝わってきました。
そして、最後は中野聡先生が「フィリピンと日本〜より「質の高い」和解はどうあるべきか〜」というテーマでご講演くださいました。とても実り多い内容で定刻を過ぎても質問が絶えず、名残惜しさを残したままのお開きとなりました。
BFPとしては改めて活動を振り返る良い機会になり、次のステップに向かう良い布石になったように感じています。
ご参加くださった皆様、ご登壇くださった皆様、本当にありがとうございました。