2018.09.25 Tuesday
愛知県岡崎市にて、BFPワークショップ
先日の土曜日、愛知県岡崎市の Global Studies Cafeにてドキュメンタリー映画「こるはの独唱」を上映しました。
聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。そう、東京でも一度このドキュメンタリーの上映ワークショップを開催したのでした。
全編を拝見できなかった私の希望により、岡崎市で開催する運びとなりました。集まってくださったのは、5名!出演者の中林敦子さんを囲んで少人数ながら、とても有意義な時間を持つ事ができました。

参加者の一人がFacebook に感想をあげてくださっていたので、内容の紹介も兼ねてご紹介します。
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岡崎のGlobal Studies Cafe で映画「こるはの独唱」を観る。戦中の一人の若者の生きざまをたどるドキュメントだ。
音大で学びながら評価の高いオペラを作曲するものの、未完のまま学徒出陣でフィリピンに出征した村野弘二。終戦直後に現地で拳銃自決する。映画は関係者への取材や資料調査により、その実像に迫ろうとする。当時の主人公と同世代の学生による卒業制作だ。
この日は、村野の姪で作中にも登場する中林敦子さんも参加。上映後の議論で主人公の生き方や背景、制作した学生の思いなどについてさまざまな意見が交わされた。貴重な情報を惜しみなく伝えてくれる中林さんの参加は、議論に一層の広がりと深みを与えてくれた。
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今後も岡崎ではドキュメンタリー映画の上映などを積極的に行っていきたいと思います。次回は10/27(土)を予定しています!
聞き覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。そう、東京でも一度このドキュメンタリーの上映ワークショップを開催したのでした。
全編を拝見できなかった私の希望により、岡崎市で開催する運びとなりました。集まってくださったのは、5名!出演者の中林敦子さんを囲んで少人数ながら、とても有意義な時間を持つ事ができました。

参加者の一人がFacebook に感想をあげてくださっていたので、内容の紹介も兼ねてご紹介します。
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岡崎のGlobal Studies Cafe で映画「こるはの独唱」を観る。戦中の一人の若者の生きざまをたどるドキュメントだ。
音大で学びながら評価の高いオペラを作曲するものの、未完のまま学徒出陣でフィリピンに出征した村野弘二。終戦直後に現地で拳銃自決する。映画は関係者への取材や資料調査により、その実像に迫ろうとする。当時の主人公と同世代の学生による卒業制作だ。
この日は、村野の姪で作中にも登場する中林敦子さんも参加。上映後の議論で主人公の生き方や背景、制作した学生の思いなどについてさまざまな意見が交わされた。貴重な情報を惜しみなく伝えてくれる中林さんの参加は、議論に一層の広がりと深みを与えてくれた。
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今後も岡崎ではドキュメンタリー映画の上映などを積極的に行っていきたいと思います。次回は10/27(土)を予定しています!
