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8月ぐらい戦争カタレ場、開催しました!
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8月19日(土)に「8月ぐらい戦争カタレ場」を開催しました。
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「今どきの若いモンは」なんて言っているそこのあなた。
「どうせオジサンには言っても分かんないから」と年配者を避けてる君。
そう言ったまま違った世代が接点を持たなければ、
いつまでたってもお互いに理解し合うことはできません。
戦後61年目の夏。
多様な世代がそろそろ一緒に、ざっくばらんに語り合える機会を持ちませんか。
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こんなキャッチフレーズで呼びかけをしたところ、あっという間に定員の16名がいっぱいになりました。「若い世代の感性に惹かれた」と申し込んでくださった戦争体験世代の方や、何度かメールで問い合わせをしてくれた後「お母さんと一緒に行きます」と連絡をくれた高校生。

ワクワクしながら当日を迎えました。
始まる1時間前に集合し、畑をやっている友人に分けてもらったかぼちゃの茎を使って当時の料理を再現。そのほか、さつまいもの茎も参加者のお一人が料理して来てくださいました。

続々集まる顔ぶれに共通点は全くなし。
最年少は17歳の高校生、最高齢は86歳の元特務機関員、という実に多様な世代が勢ぞろい。遠く広島、大阪から来てくださった方もいらっしゃいました。企画者である私と、ジャーナリストの浅井久仁臣氏からの話題提供の後、自己紹介をしながらそれぞれの想いをお茶を飲みながら順番に共有。戦時中の食べ物を食しながら、当時のお話を伺い、戦後の食糧難にも思いを馳せることができました。

戦後世代からは自分の両親や祖父母から聞いた話などや、それぞれのバックグラウンドなどこの人数だからこそ話せる、という貴重な体験談も含めて共有していただくことができました。また、異なる世代が集まったからこそ気づく側面もあり、大いに盛り上がり話は尽きませんでした。

初めての試みでしたが、多世代が語れる場がある。そして、そこから気づきがそれぞれの中で生まれる、という当初の想いを形にすることができたとおもいます。参加してくださった皆さまからも、「自分が想像以上に何も知らないんだな、ということがよく分かった」、「なかなか意義な時間を過ごすことができた。この位の人数だと各自の『顔』が見えていい」と好評でした。

私自身、改めて世代間の意識や認識の差を感じ、歴史を見るときにはその時代背景なども含めてしっかり捉えていく必要があると改めて感じました。だからこそ、それぞれの世代によって役割がある、ということも。そんなことが共有できただけでも、本当に素敵なあったかいイベントになったと思います。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
毎年8月にこのような場を設けていきたいと思っています。
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